第三回ゆめみ祭

	2001年6月24日
	本日、牛田公民館のホールにて第三回ゆめみ祭が行われました。なかなか広い体育館で子どもたちが裸足で走り回っても大丈夫！　でした。ゆめみで使える「ぽこ券」を持っていろいろ見て回りましょう！

	ゆめみ祭ではいつもおなじみの熟生たちによるお店屋さんです。何を売るかも熟生たちが考えてきて、当日何のお店をするのかは分かりませんでしたが、女の子たちはアクセサリーや、おかしのくじなどで、小物類がメインかな？ＰＯＰなども自分たちで作っていました。
	男の子たちは、いつもゲーム担当かな？自分たちも遊びに出てしまうので、何人かの交代制なのかな？「ザ・ボーリング」と書き、景品も用意していました。小さい子どもでも、ボールを投げることは出来るので人気スポットかも。ペットボトルが倒れる音は、なかなか雰囲気を出して盛り上がっていました。
	こちらは親たちの「ほっと一息コーナー」熟生たちのお母さん方がコーヒー、紅茶を出して即席喫茶店をしていました。近くでは手作りのお菓子も販売。子どもたちにも嬉しいヤクルトやジュースの販売もしていました。別の所では、風船をいろいろな形にしている方もいらっしゃいました。そちらは子どもたちに大人気でした。私もちょっと行ってみたかったかも･･･

	こちらフリーマーケットのコーナー。ここと隣の2ヶ所で主に子ども服や、靴、お母さんにはバックなど、値切り交渉ＯＫの気分や店主2人で行っていました。
	こちらはゆめみで扱っている商品コーナー。子どもたちに人気の駄菓子屋さん、おもちゃ屋さん、グッズ屋さん、最近ゆめみに来た指人形のパペットのぬいぐるみ屋さん、ＣＤが試聴出来るＣＤ屋さん･･･
	中央では絵本を広げて、座り読みＯＫの絵本屋さん。どのお店も熟生のお母さん方に手伝って頂いて本当に助かりました。いつも、いつも手伝って頂いてお疲れ様です。

	3時からは、これもゆめみでお馴染み。「しおちゃんのおはなしポコット」１ポコと飴玉を交換して、昔風の紙芝居ならぬ即席おはなしコーナー！子どもたちはみんな見入っていました。

ここからはスペシャル企画！本日メインの「和気ちゃんの　　　お楽しみ劇場」
パネルでは「大きなかぶ」かと思いきや実は「大きなだいこん」でした。ナイスな落ちでした。シンプルなお話の中にアドリブいっぱいの楽しいおしゃべりに子どもたちもお母さん方も爆笑！
こちらは「カレーライス」「カレーライスのうた」から始まり１番、２番と続けて行くとちゃんと作れるようになりますよ。
その後はメインの人形劇です。「なかよし」というタイトルでうさぎといぬのまるで漫才のようなコミカルな劇でした。
和気瑞江　プロフィール幼稚園、保育園などをはじめ、各地で人形劇公演を行っている。パレルシアターやペープサート手あそびそして人形情報誌「パペット・マーケット」の編集を手がける。パネルシアターの本も多数出版。